こんにちは！ 第36回ブログを担当させていただくイベント管理部門の瀨間です。

今回のブログでは、私の出身地である群馬県富岡市についてお話ししようと思います。

まず、富岡市と聞いて1番に思いつくものといえば世界遺産に登録された富岡製糸場だと思います。 富岡製糸場は明治5年に建てられた日本で最初の機械製糸工場であり、当時は数多くの生糸を生産していました。

そんな富岡製糸場ですが、当時は怪しい噂が出回っていました。 その噂とは…フランス人は人の血を飲むという噂です。この噂のため、フランス人は工女たちから恐れられていました。 ですが、そんなはずもなく、実際は赤ワインを知らない工女たちが人の血だと思い込んでしまったのが原因でした。

そんな富岡製糸場ですが、当時は怪しい噂が出回っていました。 その噂とは…フランス人は人の血を飲むという噂です。この噂のため、フランス人は工女たちから恐れられていました。 
ですが、そんなはずもなく、実際は赤ワインを知らない工女たちが人の血だと思い込んでしまったのが原因でした。 このように富岡製糸場には昔からの伝統や面白い噂が存在しています。（※諸説あり)

このように富岡製糸場には昔からの伝統や面白い噂が存在しています。また、富岡製糸場周辺には蚕そっくりなチョコレートを販売する美味しいお店などが立ち並んでいます。(私は蚕を育てたことがありますが、蚕のぷにぷにした感触はどうも苦手です。) 皆さん、もし興味関心がありましたら、上信電鉄に乗って行ってみてはいかがですか？

しるくるとみおか -富岡観光ホームページ-

富岡製糸場　世界遺産&国宝