みなさんこんにちは！あすなろブログ第22回を担当します、商品管理部門の長谷川です！

僕は大阪から高経に来たというかなり少数派なニンゲンでして、やっぱ関東と関西ではけっこう違うんやなぁと思う事がそこそこあります。そんな今回は逆地元トークとでもいいますか、高崎に来てカルチャーショックを受けた話をしていこうと思います。

まずは、大阪のソウルフードことたこ焼きについてです。たこ焼きは「外カリ中ふわ」なものやと思ってる人がたまにおってびっくりしました。家で市販の粉の表記通りに作ったらそうもなるでしょうが、少なくとも店でそういうテイストのたこ焼きが出てくることは無いと思います。ちなみに市販の粉でたこ焼きを作る場合、水の部分は合わせ出汁を使い、表記の4倍くらいで作るとめっちゃ大阪のお店っぽくなります。

2つ目は、方言です。まぁこれはカルチャーショックというよりは分かりきってたことですが。それでも、周りのみんながほぼ標準語ってのは初めは違和感しかなかったです。でも、最近はちょっとずつ標準語に染まってきました。それは仕方ないにしても、某大手ファストフードチェーン店の呼び方だけは断固として譲れません。あれはマクドです。

最後は、エスカレーターで左側に寄って立つことです。これに東西差が生まれる理由がよくわからへんのですが、、。僕は今でもエスカレーターに乗る際は右側に立っています。逆張りというやつです。が、そもそもエスカレーターは歩いて使うことを本来想定していないそうなので、どっちに立っても一緒なんですがね。

ここに挙げたことの他にも、お好み焼きをピザ切りしたり、おにぎりせんべいが実は関西にしかなかったりと色々あるのですが、今回紹介するのはここまでとしておきます。次回のブログもお楽しみに！

出典：日本マクドナルド  (https://www.mcdonalds.co.jp/)