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#24 デジタル化

2023年06月21日

みなさんこんにちは!あすなろブログ第24回を担当します、イベント管理部門の柿沼です!

 

ブログを担当することになり、何を書くか悩んだのですが、今回は私の趣味についてお話しようと思います

 

私は音楽をきくことが好きで、最近のアーティストの曲から昔の曲まで様々な音楽を聞くのですが、最近レコードプレーヤーを購入しました!

レコードは1980年代ごろまで主流に使われていた音楽媒体ですが、数年前からレコードの人気が再燃しています!

アメリカでは2020年にレコードの売り上げがCDの売り上げを上回ったらしいです。インターネット上の音楽配信サービスが主流の今なのに、、

 

現在、自身の楽曲のLP盤を発売しているアーティストも多くいます。

私も好きなバンドがレコード盤を出していることを知り、レコードに興味を持ちました。

初めはそのバンドのレコードしかもっていなかったのですが、この前レコードショップに行った際に、昔のレコードを購入しました。

異邦人/久保田早紀 (1979年) 、セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子 (1981年)

 

HOSONO HARUOMI complied by HOSHINO GEN / 細野晴臣 (2019年)

 

最近の曲をレコードで聞くことも配信やCDとは違って良いのですが、レコードが主流だった時代の音楽を当時と同じレコードという形できくことができるのは当時の時代に浸れてとても魅力的だなぁと感じます…。

針を落として音が流れる瞬間のワクワク感はたまらないです。

音楽だけでなく様々なものがデジタルになってきている時代に、レコードやCDなど形があるものに実際にふれて楽しむことも、逆に新鮮に感じられて良いですね。

 

また、レコードはジャケットが大きく、集めて眺めるのもとても楽しいのでハマってしまいそうです。

あすなろにはクラシックやジャズのレコードが沢山あり、営業中もレコードが流れていることがあります!

素敵な音楽を聞きながらコーヒーを飲み、ゆったりとした時間を過ごせるcafeあすなろにぜひお越しください!